吉本興業
吉本興業
大阪といえばよしもとという位に名をしられているが、吉本興行をもっと
詳しくしっている人はあまり少ない。
そこで吉本興業について、紹介していきます。
調べてみた感想としてはへぇーと感心するところも多くて、過去をしり、
いまの状態を調べると、なるほどとおもいます。
創業1912年(明治45年)4月1日です。古いですねぇ。創業百年を越えています。
戦前に巨人軍を他社と共同で設立。
戦後は日本プロレス協会を立上げ、力道山をスターにした。近年もスポーツ選手
のマネジメントを数多く手がけるなど、スポーツ界とのつながりも深い。
東京の二大落語家団体の一つ、落語芸術協会の創設者。
芸能界における絶対的な権威から今や「吉本なしでは、番組が作れない」とまで言われる。
とにかく歴史が長く、それにまつわる、しがらみがすごいです。これだけ、芸能界の裏方を
しきっているのは、他にないみたいですね。
現在の主要株主もフジが筆頭株主、以下主要テレビ局で締めています。
今の吉本の姿ですが、主要テレビ局が株主で、テレビ局からは必要とされ、芸能界には厳然たる
影響力を行使でき、芸能人の上に君臨していて、テレビ局=吉本>芸人のような図式でしょうか?
ドンである。戦うだけ無駄、無駄、無駄。テレビがある限り、倒産も無いでしょう。
であるからこそ、今後とも健全に発達していかないといけないのかもしれませんね。
また吉本の姿勢が今後のテレビ業界を左右するのではとも考えられるので、吉本には目
を離せないですね。
前回 大阪のおかんへ
次回 大阪の名物料理紹介へ