難波八坂神社

コラムを通して大阪を調べていますが、調べれば調べるほど、大阪はすごいとこだと思います。

関西人は一体なにを目指しているのか？或いはだれと戦っているの？とか思います。

おそらくこれだけパワフルなのは関西人の他ではないのではないでしょうか？

一説には愛知、福岡とか上げられますが、関西人のパワーが少し上のような気がしいます。

大阪の有名な名所を紹介します。なぜそこを紹介するのか？と問われれば、「関西だけじゃね？」
としか思えないものだからとしか・・・。

難波八坂神社という神社が大阪の浪速区にあるのはご存知でしょうか？
古来より「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。

「※産土神（うぶすながみ）とは神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。

その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を
通じ守護してくれると信じられている。

その他に氏神、鎮守等があります。一生をその場所で過ごす場合は氏神、鎮守、産土神が全て
同じになるようである。」

その神社はとても驚きの光景があるからです。拝殿とかはどこにでもあるというか極めて普通です。

ではどこが驚くところなの？と問われるれば、驚く（おかしい）のは舞台であり、獅子舞台なのです。

関西の本気を見るのです！「なのです！」

獅子舞台とかなんか言葉がすごくて、普通の舞台なのかなと想像するでしょうが、違います。

それは獅子の頭の形をしているのです！「なのです！」

以前、トリビアでも取り上げられていて、なんやいまさらやんと言われるかもしれないですが、
トリビア自体も知らない人もいますので、ここで改めて紹介します。

あそこまで、獅子舞台を本気で獅子の頭舞台にできるのは、関西だけではないでしょうか？

一般人から見て、一般人という言葉がどこまでの常識かは曖昧な部分もあるけど、普通はやらな
いようなことをやっており、興味深いことです。

場所は名前の通り、難波にあります。

電車の場合

自動車の場合

国道26号線元町3丁目北を西へすぐ

住所
〒556-0016 大阪市浪速区元町2-9-19

TEL：06-6641-1149