大阪都構想

大阪都構想

大阪で、いま大阪維新の会による、大阪都構想が進行中である。

大阪都構想とはなんぞやというと大阪市を廃止し、その領域に
特別区を設置するという構想である。

大阪府と大阪市の二重行政の解消等々を目的としている。

あと府から都への変更もある。今年の5月に都構想の是非をめぐる
住民投票が行われる。

ということは、もしかしたら、将来大阪都という名称になる可能性
が出てきた。

オオサカト普通にいいずらいですね。いっそ都道府県を廃止すれば、
いいのにとう思う。

東京、京都、大阪のほうがしっくりきます。因みに、県庁所在地で
都道府県名とその市町村の名前がかぶるのは以下になります。

青森、秋田、福島、さいたま、千葉、新潟、富山、福井、
長野岐阜、京都、奈良、和歌山、鳥取、岡山、広島、山口、
徳島、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
です。

自分で考えると都道府県廃止するとここらへんが再編しないと地名
をかえないといかなくなりますね。

また日本の将来はおそらく道州制に移行するのは間違いないとおもいます。

また、将来、首都圏大規模な災害が起こった場合には、首都機能が関西圏にいき、
京都にもいくかもしれません。

根拠ですが、日本の財政が将来間違いなく破綻状態になり地方交付税も大きく削減
される余地があるからです。地方議会の政策経費の無駄遣いしているうちに国民市民を
敵に回して合併やむなしとの声が大多数になるからです。

自分でその存在価値を貶めている地方議会はその存在はまるっとなくなるでしょう。

効率化で歪がでるのは当たり前ですので、どこまでそれをフォローしてどこまで、負担を
お願いするのかの段階がもうすぐ先にきていると思われます。

はっきりいうと20年以内に財政上の理由から、日本は今の自治体の形はかわっていること
でしょう。

その先鞭としての大阪都構想はあるように思えます。で風俗業界も個人の財政上の理由から
今後いろいろな形態が出てくるとおもいますが、なにより盛り上がるといいとおもいます。

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